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セカンドオピニオンのこと

■セカンドオピニオンとは?
セカンドオピニオンは別名:第二の診断:といい「他の病院に意見を求めに行くこと」です。
今の主治医が専門分野以外の場合など、他の治療方法や今の治療を確認する上でも役立つものです。詳しくはこちら
セカンドオピニオンをする方法は、
1:希望する病院に電話して「セカンドオピニオンをしたいのですが、、、」と予約をする
2:主治医に「セカンドオピニオンに行った上で色々決めたいので、○○(予約日より前)までに
   ・検査結果等必要なデータ
   ・主治医の紹介状
    をすみませんが、そろえて欲しいとお願いする。と出来ますよ!
※「セカンドオピニオン=病院を変える」事ではないので、普通の医師なら快く必要資料を揃えると思いますが、
もしその段階で嫌な顔するような医師であれば、考え直した方が個人的には良い気がします。(−−;


■がいちっちのセカンドオピニオン


気管切開についてとても悩み(詳細は日記)他に方法はないのかと、セカンドオピニオンをしに東京の国立育成医療センターへ行った。(がいちっちが外出不可の為、ママ1人)
事前に電話予約が必要なので電話したところ、どこの科で受診すべきか先方でも悩み結局、神経内科のO医師へ受診
することになった。できれば転院&違う意見も求めたいと徹夜で資料を作っていたが、そんな時に限ってICUがいっぱいになり、病院に寝泊まりの介護生活へ逆戻り。当日は、パパに会社を無理矢理休んで貰い交代し病院から飛行場へ直行し東京へ向かった。青森の1月はまだ雪が多い季節。重い荷物を抱え疲労困憊の体にムチ打って国立育成医療センターへついた。とても綺麗でテーマパークのようなカワイイ病院の造りと機械での受付などハイテクな感じに胸躍らせていた。
当日は
主治医の先生が用意してくれた資料
レントゲン(脳MRI/肺CT/脳spec)・紹介状・今までの治療状況)と
ママが用意した資料(写真・ビデオ・今までの発病経緯と検査・発作経過をまとめた資料)をもち、
受診したのだが、あまり意味がなかった。というか、正直かなり悔しい思いをした。
それは、現在の主治医の先生の見解と変わらず気管切開を進められ、新しい治療法も考えつかず、しかも

・転院目的のセカンドオピニオンは普通断っているのに、
なんで来たの?
   (※予約時に転院の考えもある事を話したが特に予約の人からは何も言われなかった)

呼吸器をつけた患者は管理が大変で手がかかり、長期入院の為、どこの病院も嫌がる
 (日本での長期挿管状態の維持は無理。アメリカなら可能)
・今の患者で手一杯で、呼吸器をつけている子は東京都内でも転院を断る
・在宅で呼吸器をつけた状態での管理は無理
・昔なら息子は
死んで当たり前の病気だ
などと冷たく言われたからだ。

人見知りで人と話すことや説明が苦手(寡黙)なママは、少しでも誤解がないように主治医&パパへの伝達手段として、ビデオ撮影をお願いしたが意味無いと拒否され、「ずーと入院ではなく、普通のくらしを1ヶ月してるんですけど?」という私の問いに対して「え?うそでしょう?」と、ろくすっぽO医師は資料に目を通さず持参したビデオや写真もみていない様子。

普段人前では泣かない気丈なママは、何をいっても反応が薄く、人を馬鹿にしているような態度のO医師に憤りを感じ、泣きながら必死にがいちっちのことを訴え続けたが、開始から50分ぐらいで「次の人を1時間待たせて迷惑かけているから、もう、、」と断られてしまった。(私は約束から40分待って受診)

しかし、せっかく青森から来たんだからとなんとか粘り、もう一度、午後再受診することになった。

いつも親身になってくれるTさんからソーシャルワーカーさんと話す事を勧められていたので、この待ち時間の間早速申し込み。運良く、ワーカーのJさんと話す事ができた。入院しているわけでもなく、初めてでしかも青森という東京以外の私に、今後どんな公的補助や介護サービスがあるのか、何を申請していけばいいのかetc..色々教えて下さり、現在の病院でもワーカーがいなくても相談窓口があるかもしれないと、すぐ調べるなどすばらしい対応。
また、会って数分なのにも関わらず「今までお母さん1人で抱えて大変だったでしょう」と、私の気苦労を察してやさしいお言葉をかけていただき、本当に親身になって話を聞いてくださるその優しい姿に感動し、O医師のこともあり思わず泣いてしまった。本当にJさんのやさしい心遣いに、癒され嬉しい時間だった。
結局、再受診もすぐ「もう時間なんで、何かきづいたら連絡します」といわれ、怒りと憤りとなんかモンモンとした気分で部屋を出た。(もちろん今現在O医師からの連絡はナシ)正直、O先生の受診だけでは「金返せ!」「転院目的のセカンドオピニオンができないと予め教えてくれれば、東京ならいくらでも、他の病院の選択もできたんじゃぃ!ボケェ!!」と憤慨しまくりだったが、Jさんのおかげでとって〜も心が満たされた。ありがとうございました。本当に。本当に、、、、

セカンドオピニオン自体は何のせいかもなかったが、これを機に、また主治医の先生への信頼度がアップし、ソーシャルワーカーJさんと話せた事で、結果的にはとてもよかった。もし病院にワーカーさんがいない方は、是非セカンドオピニオンの第一目的としてワーカーさんとお話しすることをお勧めします。そして今の病院も含め全ての病院にワーカーさんを配置されるよう、強く厚生労働省(国)に言いたい
!と感じたセカンドオピニオン体験だった。

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